◯◯◯な大学生のブログ by Chelsea

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成功=習慣 〜成功者だけが知る習慣とモチベーション〜 #2

こんにちは、三日坊主癖が抜けないチェルシーです笑

 

 

本日はそんな自分の気を引き締めるためにも、

習慣の重要性」について書いていきます笑

 

 

 

突然ですが、皆さんは行動する際にモチベーションにばかり頼っていませんか?

 

 

モチベーションだけで行動するのははっきり言ってクソです!

 

 

理由をこれから説明するので

最後まで目を通してもらえれば嬉しいです!

 

 

 今回の記事の内容

 

なぜ、人は習慣でなくモチベーションに頼ってしまうのか

 

モチベーション=カッコいいしやる気出る

習慣=続けるの面倒くさい

 

というイメージが先行しているような気がします。

 

また、目標に向かう際にモチベーションの方が早く結果を出せると思っている人が多いような気もします。

 

しかし、モチベーションに依存すると、

はじめはドーパミンも出て集中できるのですが、すぐに生産力が落ちて、結局立てていた目標を放棄してしまう事になります。最悪、自己肯定感を下げてしまいます。

(こういった経験はないですか?僕は勉強や行動するときにこんな感じです笑)

 

 

というわけで習慣が大事だということを説明してしていきます。

 

そもそもモチベーションとは

 まず、モチベーション(motivation)とは日本語で「動機づけ」という意味です。

 

つまり、目標に向かって行動することを指します。

部活でいえば「優勝・入賞するためにめっちゃ頑張る!」みたいな感じです。

 

習慣とは

 習慣とは「何かを長い間繰り返すこと」という意味です。

 

身近なところでいえば、歯磨きや食事などです。

人それぞれのやり方があり、その人にとって合理的な行動が選択されます。

有効な習慣でいえば早寝早起き、筋トレ、読書などです。

 

 

 

 

モチベ論者「モチベの方がいいじゃん笑」

習慣論者 「はい、そう言うと思ってました。そこがモチベーションの欠点です」

 

それでは、詳しい説明に入ります。

 

 

なぜ、モチベーションより習慣なのか

モチベは漠然とし、習慣は逆算するので結果に差が出る

目標や結果を求める際、モチベーションだけで取り掛かる人は

 

「今日はとりあえず全力で目標に近づくようにして、今後もそれを続ければなんとかなるだろう。」

漠然と考えていて、ムラが出るのでうまく行かなかった日には言い訳をつけたり、自分を責めたりして最終的に諦めてしまいます。

 

 

習慣であれば

「あと何日これをして~をクリアする」

安定的かつ明快に、目標に近づいていきます。

逆算するという手間が入りますが、ゴールからの距離が見えるので計画を立ててしまえばモチベーションで行動するよりも良い結果が見込めます。

 

 

例えば、極端な例ですが筋トレであなたが腕周りの筋肉をつけたいとします。

 

 

その際、

「今日腕立て1000回する!」

よりも

「今日から腕立てを毎日50回していく。」

とした方が長続きしやすそうですよね?

 

 

おそらく、1000回と決めたモチベ論者は次の日も筋トレするでしょうが、前日の疲労で前日より腕立てする回数が減り、

「自分は三日坊主だなぁ」

とマイナスに考え、すぐ諦めます

 

毎日50回の方は

「ちょっと大変だけど、目標あるから続けていこう」

という考えになり、

「なんなら、ちょっと回数増やそうかな」

みたいな感じになります。

 

そして、たった20日もすれば1000回に到達しますが、必然的に、諦める方がもったいないと考えると思います。

 

 というわけ長期的に見れば習慣の方が良い結果を見込めます。

 

 

分散効果

分散効果は恋愛や勉強のテクニックとしても有名です。

 

これは対象にむけて一気にアプローチするよりも、何回も小出しにする方が人の意識や記憶が向きやすくなる

というものです。

 

習慣に関しても同じことが言えます。

目標に向かって、挫折しない程度の行動を長い期間続けることにより、

 

毎日目標を再確認できるうえ、

目標に対してのビジョンも固まります

 

 

あなたにとって何が成功かはわかりませんが、世間一般でいわれる「成功者」は習慣を大事にして、日々一つのことを繰り返し極めると決めて実行することによってその地位を築いています。

 

例えば、お笑い芸人の方でも下積み時代を長い間経験して芸歴10年目になってブレイクするっていうのはざらです。

ホームレス、借金地獄を経験している社長もいます。

(後々極めることの重要性についての記事も書こうと思っているのでそちらも読んでいただきたいです。)

 

PDCAサイクルを回しやすい

モチベーションについて散々言ってきたのでそのデメリットはお分かりだと思います笑

 

ただ、習慣を作っても目標に対し予定通りにコミットできないことがあります。

 

そんなときに重要になってくるのはPDCAサイクル(Plan,Do,Check,Action)との組み合わせです。

 

習慣を作って行動している時点で、PDCAの「PD」の部分は終わっています。

「CA」の部分はある程度行動した後で目標に近づいているのかを確認し、軌道修正し、また行動していくというという役割を果たします。

 

 

このように習慣はPDCAサイクルとの相性がいいので、うまくサイクルを回せれば最短で目標にアプローチできるので習慣は最強です!

 

 

 

 

とは言ってみたもののモチベーションも良い!

モチベーションは全力で取組むので

速さ、集中力が短期的に最強の状態になります。

 

習慣は淡々と物事をこなすだけなので、積み重ねが苦手な人にとっては時折退屈になってしまいます。

 

好きな音楽を聴いたり、好きな食べ物を食べたりすることによってモチベーションを高め、作業効率が高まったといった経験がある人は多いと思いますがそれはある脳内物質のおかげです。

 

それが快楽を感じる脳内物質ドーパミンです。

ドーパミンはモチベーションを高めるので習慣として淡々とやるよりも作業効率が短期的に良くなります!

 

 

ここで僕は巷で人気のある「引き寄せの法則を連想しました。僕はこの法則をあまり信じていませんが、成功している自分を想像することでドーパミンが出て集中力が高まり、ただ淡々とやるよりも結果が出るのではないかと思いました。

 

 

なので一番いいのは○○

結論から言うと目標達成や成功に近づくためには、

 

 

 

長期性で軍配が上がる習慣

短期的に最大能力を発揮できる

モチベーションを組み合わせよう!!

 

 

ということです。

 

習慣を作った上で、モチベーションを高めよう!

(モチベーションだけで行動するのは危険)

 

 

 

 また、みなさんは「ゾーン」という言葉を何度か耳にしたことがあると思います。

これは集中、リラックス、負荷がかかった状態において、脳内物質が大量に放出されることで極度の集中力を生み出すとされています。

 

 

 

習慣を作ることで淡々とリラックスしながら作業し、モチベーションを高めることで集中しつつ、チャレンジしていく、、、

 

 

これがゾーンを生み出すうえで理想の環境です。

できるだけこの状態を目指して行動していきましょう!

 

 まとめ

モチベーションだけではつまずく

 

習慣の方が長続きし結果が見込める

 

分散効果でビジョンを固める

 

習慣×PDCAサイクルは最短高効率

 

モチベーションのメリットもある

 

モチベと引き寄せの法則の関係

 

習慣×モチベーションが最強

 (+大きな挑戦でゾーンに入る)

 

 最後まで見て頂きありがとうございました。

この記事が皆さんの成功に繋がれば幸いです。

 

次回以降、さらに質の高い記事を書いていくので読者になってもらえれば嬉しいです!